過去60年以上にわたって、PRプラットフォームであるビジネスワイヤはニュース配信プロセスやニュースプロモーションにおいて極めて重要な役割を果たしてきました。私たちはレポーターやアルゴリズムとの関係性の維持や、メディアや消費者への機会提供に尽力し続けてきました。しかしニュースワイヤーを利用したことがない企業にとって、ニュースワイヤーが広報
エコシステムの一部である理由や、ビジネスワイヤが業界内で特出している理由は見えづらいでしょう。 

このシリーズでは、企業が自社ニュースコンテンツを配信する場合に、ビジネスワイヤのようなニュースワイヤーをプレスリリース戦略に活用すべき7つの理由を詳しく掘り下げていきます。  

  1. 信頼
  2. リーチ
  3. 視認性
  4. 革新性
  5. 情報開示
  6. 公的需要
  7. 持続性

この記事では視認性の重要性を詳しく見ていきます。 

企業は、顧客層に向けたクリエイティブコンテンツやキーメッセージを多数作成し、配信するために、多額のコストを費やしています。こうしたプログラムの成功はコンテンツや情報の視認性に直接左右されます。プロモーションコンテンツがより多くの人の元に届くほど、ターゲットオーディエンスの目に留まりやすく、それに応じた行動を促しやすくなります。コンテンツを自社チャンネルやソーシャル広告、ニュースプラットフォームで宣伝するだけでは視認性が限られてしまうため、信頼できるニュースワイヤーを活用して視認性、カバレッジ、エンゲージメントを強化し、プログラム目標の達成に必要なトラフィックを促進させましょう。 

ニュースワイヤーでは、様々な方法で視認性を向上することができます。報道機関においては記者たちの目に留まりやすいよう、彼らがニュースを見つけるのに利用するプラットフォーム上に含まれるほか、リリースと付随するマルチメディアコンテンツは、報道機関や記者、レポーターに様々な方法で同時に配信され、視認性とアクセスの機会を向上させます。クライアント企業は、当社の無料ロゴサービスを活用することで、配信範囲の拡大に加え、視覚的なブランディングにも満足しています。クライアント企業のニュースリリース、プレスリリースが開封され、まだ読まれていない段階でも、ロゴやブランド名は表示されているため、ターゲットとなるオーディエンスのマインドシェア向上につながります。リリースの配信範囲を補足する手段としてニュースワイヤーが選ばれる理由には、こうした視認性があります。 

ビジネスワイヤを活用することで、ニュースはAP通信、AFP、ブルームバーグ、ロイター、Yahoo! Finance、そしてBusinessWire.comといった世界の主要なニュースプラットフォームへと配信・拡散されます。開封率やリリースの視認性を直接的に向上させるマルチメディアコンテンツはニュースリリース内に表示されるほか、報道機関のニュースシステムへも直接配信され、プレスリリース戦略に貢献することができます。ニュースリリースと付随するマルチメディア画像は、検索エンジンからも簡単にアクセスでき、ニュース系だけではなく、金融系や一般消費者などが利用するシステムなどにおいてもアクセスが実現します 

もう1つの大きな利点として、視認性によってもたらされる二次作用が挙げられます。ビジネスワイヤは、ソーシャルメディアプロンプトを組み込むことで、アイコンやソーシャルフィードの共有で視認性を向上させ、自社ニュースがソーシャルチャンネル上でどのように再解釈され、ニュースの受け手に届いているのかを把握することができる包括的な視点を提供します。またこうした機能を活用し、クライアント企業が、ご自身でメッセージをワンクリックで発信し、コンテンツ共有することで、ニュースプロモーションへとつなげることができます。 

クライアント企業のリリースにはインタラクティブなハイパーリンクが含まれ、ニュースに興味を持ったオーディエンスを特定のランディングページへと直接誘導することができます。ビジネスワイヤは、ユーザーアクティビティとエンゲージメントにつながる視認性のあるリリースのお手伝いをしていますこのエンゲージメントは追跡され、そのデータは発行元であるクライアント企業へと還元されます。 

ニュースを配信する計画がローンチしたときに、その配信範囲が広いほどより優れた結果につながりやすくなります。すべてのチャンネルを網羅した広範な配信における視認性の向上により、ビジネスワイヤは信頼され、利用されています。 


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