60年近くにわたり、ビジネスワイヤはニュースワイヤー業界において極めて重要な役割を果たしてきました。当社はメディアと企業間で唯一無二の地位を築き上げ、業界のニーズや課題に関するより深い視点や理解を実現し続けており、使いやすさや投資利益率（ROI）を考慮しつつ革新的な配信サービスを構築する機会を提供しています。
企業が自社ニュースを速やかに配信しKPIを広報で確立する場合に、ビジネスワイヤのようなニュースワイヤーを活用すべき理由は7つあります。
この記事ではニュースプロセスにおけるニュースワイヤー主導の革新を詳しく見ていきます。
企業や組織のニュースを検索して見つけるのに、サブスクリプション、モバイル、検索、ソーシャルテクノロジーを利用する消費者、ジャーナリスト、プロ投資家の数は日々増加しています。このため、プレスリリース配信サービスであるビジネスワイヤでは、あらゆるメディアのオーディエンスがすべてのプレスリリースを見つけられるよう、最先端のニューステクノロジーを活用しています。あなたがAP通信の購読者であっても、フリップボードやGoogleニュースのモバイルアプリ、Twitterといったプラットフォームの利用者であっても、使うデバイスやテクノロジーを問わず、ニュースリリースをかつてないほど簡単に探したり、ニュースリリースの通知を受け取ったりできるようになりました。
ビジネスワイヤ経由で配信された各リリースには、測定レポートが提供され、ニュースやオーディエンスエンゲージメントの追跡ができます。これにより発行元であるクライアント企業は、リリースごとの成功度合いやキャンペーンの影響などの分析が可能となり、必要に応じて今後のリリースで調整することができるのです。
これらはすべてビジネスワイヤが特許を取得しているニュース配信プラットフォーム「NX」によって実現されています。「NX」は、双方向性のあるクローズドなインターネットベースのニュースフィードで、ニュースをより早く、特定の瞬間をピンポイントに狙って同時に配信することが可能です。拡張機能として、特定の形式やリンクを組み込んだり、リリースの認識、操作、処理、対応をより容易にしたりする機能があります。
企業や組織はビジネスワイヤのようなニュースワイヤーを利用し、自社リリースを世界へと発信しています。記者は ビジネスワイヤのニュースフィードを活用してニュース速報を見つけ、リアルタイムで執筆、発表しています。ビジネスワイヤは、レポーターが即座に利用しやすいマルチメディアを提供する一方で、クライアントの自社ストーリーの影響力を拡大するための一連のインタラクティブなマルチメディアプロダクトを提供しています。
- ビジネスワイヤロゴサービス：ロゴにより、ニュースリリースが、ターゲット市場で御社のブランド性を拡大するチャンスとなります。また、ニュースフィードでレポーターやアナリストに対する視覚的な接触機会を持つこともできます。
- ビジネスワイヤのスマートニュースリリースサービスは、リリースに画像、写真、GIFファイル、PPT、その他の対応コンテンツを取り入れます。コンテンツは、誰もがワンクリックでダウンロードでき、利用できる形式へと変換されます。
- ビジネスワイヤ のインタラクティブ メディアでは、形式の異なる複数のマルチメディアコンテンツが、お客様を第一に考えた一つのインタラクティブな体験へと変わります。例えば、自社媒体のサイト滞在時間を伸ばしたい記者は、このサービスにより、オーディエンス主体の新しいメディアコンテンツを提供することができます。
ビジネスワイヤのサービスラインは、オーディエンスファーストで、クライアント企業の自社ストーリーを、視覚的にもテキストとしても即座に利用できる形にして、レポーターや金融系オーディエンスや消費者へと届けることが可能です。革新性において、オーディエンス、つまりは新しい消費者に着目したニュースワイヤーこそが、ニュースが利用や消費、採用されるために、最強の能力を発揮できるのです。
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